NHK 朝の番組見て。 

漫画家 内田春菊さんの大腸がんの体験を話された。勇気のあるお方なのですね。人(他人)には話したくない事まで全て細かく話されました。人工肛門の使い方始末のしかた。

実は私も大腸がんの手術を先月受けた。手術の前、先生から最悪の場合、人工肛門です。考え下さいとのことでした。その場でそれだけは避けたいです。心の中ではそうなったら死んだほうがましと思いました。主人にも言っこと覚えています。6時間の手術で人工肛門は免れました。本当に良かった。先生に感謝でした。

この事を考えて内田春菊さんのお話は胸が傷みました。どうしてあんなに強く生きて勇気を持って話さはれるのか。私ももっと強くならなければ。しかし私は大きな手術は三度目なのです。今度手術があったら死ぬ。もういやです。でも内田春菊さんのお話を聞いたことで考え直したい。